令和2年度 三部研修会を実施しました。

新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない状況が続いており、福井県母子寡婦福祉連合会の行事は10月まですべて中止になりました。

コロナ感染が少し落ち着いてきた秋の三部研修は何とか実施したいという会員の熱い願いで、開催することができました。

午前は収容定員の50%を基本とし、母子父子部員限定で行いました。支援制度を学んだ後活動目標について話し合いをしました。「母子父子会の認知と会員獲得」について、短い時間でしたが、生の声を聞くことができました。

午後は、母子部、若年寡婦部、寡婦部80名近い参加者で、「2021年中部地区母子寡婦福祉研修大会用記念品作り」と「大人のぬりえ」「相続を考える」の3会場に分かれて、和気あいあいと体験をしました。いつもより人数を半分に制限して行い、マスクの着用と消毒、検温を行い、密にならない、しゃべらないということを守り、無事研修会を終えることができました。

【午前の部】

【午後の部】


  • 中部地区母子寡婦福祉研修大会記念品作り

  • できた記念品

  • 大人のぬりえ

  • 自分を知る~相続を考える~